リースについて

リースのメリット

リースをおすすめする7つの理由

  1. リースにすると経費処理が可能になります。
    税務上のリース適正期間であれば、リース料が全額損金算入可能。
    経済耐用年数に応じた適正なリース期間を設定すれば、償却と同じ効果が得られます。
  2. 資金を効率よく活用できます。
    機械設備を購入するとなると、一度に多額の資金が必要となりますが、リースなら、月々一定のリース料だけでこれらの設備を使用できるので、資金の固定化を防ぐことができます。
  3. 借入枠を維持することができます。
    設備調達にリースを導入することで、金融機関からの借入枠を運転資金などに効率よく活用できます。
    またリースには通常、担保が必要ありません。
  4. 合理的・計画的な費用処理が可能です。
    リース料は月々定額で、全額損金処理できるので、収益に合わせて計画的に費用を処理することができます。
  5. 機械設備の陳腐化を防ぎます。
    実質耐用年数に合わせたリース期間設定を行うことにより、いつも新しい設備機器が使用できるので、最新機種の導入が容易になります。
  6. コストの把掻がしやすくなります。
    製造部門では製造原価として、管理部門では事務コストとして、コスト管理を容易に行うことができます。
    またこれにより、各部門のコスト意識が高まります。
  7. 事務処理の負担が軽減されます。
    資金調達、減価償却計算、固定資産税などの諸税支払、損害保険手続き、資産処分事務といった煩雑な事務処理が不要となるので、管理部門の合理化を図ることができます。